大河ドラマ

今年の大河ドラマ「真田丸」は視聴率20%越えの好調な滑り出し

今年、2016年度NHK大河ドラマ「真田丸」は2話目で、3年ぶりに視聴率が20%を超えたというニュースを見ました。 昨年の2015年度に放送されていた「花燃ゆ」も全話観ましたが、世間ウケは…何となく分かります。しかし、3年ぶりということは、2014年度は「軍師官…

大河 禁門の変へ突入

長州藩には八月十八日の政変、池田屋事件に続いての悲劇禁門の変が対にやって来ました。 うわっーのこの物語の流れで長州が何故京に進軍したかが良く分かって来ましたね~ この時の軍議が資料として残っています。 今回の映像に当てはめて見ると 来島又兵衛 …

花燃ゆ 第23回 夫の告白(6/7放送)

第23回 夫の告白 大河ドラマ花燃ゆいよいよ歴史が大きく動き始めますね!内容は歴史で云うと八月十八日の政変から七卿落ちこれを少しネットで調べてみました。 久坂玄瑞らは、この年(文久3年、1863年)の5月10日に、関門海峡を通過しようとしたアメリカ商船…

物語の内容と違うところにも見どころが…

2日前に放送されたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」 第9回 「高杉晋作、参上」 おんじ的にはすっごく盛り上がりました~ これから複雑な時代に入って行きますのでドンドン面白くなって行くと思うのでブログのネタになってもらいたいのですが…… 2010年度大河の龍馬伝…

やっぱり玉木文之進みたいな先生が必要じゃないかな

NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」蓋を開けてみれば、かなり低い視聴率でのスタートらしいですね~ でも、物語の手応えは十分です面白いです必ず、盛り返してきますよ! 今回はこの人ですよ 玉木文之進を演じる奥田瑛二が素晴らしい!面白い! 主人公の文や吉田松陰…

2015年大河ドラマ

吉田松陰の妹・文の視点を通して、激動の明治維新を描いた 2015年大河ドラマ『花燃ゆ』 がはじまりましたね~ 第一回を見てこの作品もハマりそうな予感 吉田松陰の命日(10月27日)にあわせ、松陰を演じる伊勢谷友介が、世田谷にある松陰神社の墓前を訪問し…

官兵衛「最終回」

「よいか!今こそまさに天下分け目の決戦じゃ!」 関ヶ原の戦い 「敵の多くは日和見をしておる。戦っている敵は2,3万。なぜ勝てぬ」 「ん…?」 「あの狼煙はなんじゃ?」 「…小早川への合図か?どういう事じゃ?」 言葉を失った家康のところへ徳川の使い…

如水、九州の関ヶ原

いよいよクライマックスになってきましたね~残すは最終回の一話のみ、物語は如水が九州制覇の一歩を踏み出した処 如水が最初に攻めたのは豊後の高田城 城主の嫡男の竹中重義はまだ若く家老に頼りきっていました 如水はまず戦わずして味方を増やすことに成功…

「九州出陣」

大友宗麟は、単独で島津軍に対抗する力はすでに無く、豊臣秀吉に大坂城で、傘下になることを引き換えに軍事的支援をお願いするシーンから物語は始まる 歴史ドラマで、戦国時代の筆頭主役の、信長、秀吉、家康の主役番組であれば、小六の生涯の終わりのシーン…

小牧長久手の戦い

軍師抜きでの小牧・長久手の戦い 官兵衛は、散々秀吉に忠告してたが、秀吉軍大敗! 官兵衛は徳川、三河衆の結束の強さを甘く見る秀吉に説く。 敵の倍以上の兵力があったにも関わらず大敗を喫した。 その最大の理由は三河衆の結束の強さだ。 三成「官兵衛様、…

天下人への道

秀吉は、清洲会議で信長の孫の三法師を擁立 秀吉、官兵衛らは姫路で新年の宴 光「蜂須賀様。糸殿に決まった方はおられるのですか?」 官兵衛「なるほど、それはよいかもしれぬ。」 光は長政(松坂桃李)を呼びつけ 「出し抜けですが、お前の正直な気持ちを聞い…

中国大返し

気が強そうな姫が出て来ましたね! 長政が、だんだんと男らしくなって来たと思ってたら、蜂須賀小六の娘、糸姫が登場! やんちゃ姫ですね! この先が、楽しみですね! 井上九郎右衛門は黒田家4代に仕えた二番家老になります 勧誘工作に失敗した明智光秀には…

和睦

戦国時代の見どころが、続くシーンです 毛利との和睦を進める為に小早川隆景(鶴見辰吾)を説得。 清水宗治(宇梶剛士)が船上で辞世の句「浮世をば 今こそ渡れ 武士の名を高松の 苔に残して」 を詠み、舞をひとさし舞ってから切腹をした。 秀吉はそれを見届け「…