如水、九州の関ヶ原

いよいよクライマックスになってきましたね~残すは最終回の一話のみ、物語は如水が九州制覇の一歩を踏み出した処

如水が最初に攻めたのは豊後の高田城

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城主の嫡男の竹中重義はまだ若く家老に頼りきっていました

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如水はまず戦わずして味方を増やすことに成功

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豊後には三成の命を受けた大友吉統が帰還しています。
旧主が帰還したことで、家臣たちが大友の下へ続々と集まってきます。

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豪傑吉弘統幸がいることを知ると如水は

「吉弘がついているとなると一刻の猶予もならぬ…」と

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豊後、石垣原で激突します。世に言う石垣原合戦です。

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そこで、九郎右衛門は吉弘統幸を見事に討ち取る

しかし、如水はじっと待ちます。

「頬っておいても降伏するであろう、大友吉統も許す。さすれば他の大名も降伏しやすくなる」

翌日、吉統は降伏

こうして大友を送り黒田の兵を乱すという三成の策は失敗に終わった


『如水じゃ、黒田が来たぞ!』

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黒田の旗と如水の合子形兜(ごうすなりかぶと)をみた侍が慌てて逃げていきます。

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破竹の勢いで進軍する黒田軍

それと同時に九州を中心に

「如水恐るべし」

との噂がしだいに広がりを見せるのでした

世は、東西に分かれていよいよ関ヶ原にて戦が始まろうとしている時に九州でも隠居の如水が九州制覇に乗り出し、息子の長政は、この勢い!

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打倒!三成!勇ましいぞ長政!

ちなみに優柔不断な小早川秀秋名演技!

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彼が関ヶ原のキーマンになりますね!

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残念ですが大河も残すは最終回の一話のみになりましたね~今年も早かったな~

ε~( ̄、 ̄;)ゞフー