入試試験後の子とオヤジの心境







うわ~、3月9日以降約一週間、ブログの読み書きする気分には、とてもなれませんでした。この心境をちょっと書き残しておこうと思います。



3月9日は、息子の公立高校入試試験日でした。高校受験は、二つ上のお姉ちゃんの時にも経験していましたが、何かが違う。違い過ぎる。それは、お姉ちゃんの時は公立高校入学を最優先させた為に、安全策を取ったからであろう。息子の場合は合格ラインだが、一つ落せば、親としたらもっと安心できたが、志望校に向けて努力して来たのだから、本人も目標に向けて勝負なんだよね~


違いは、息子が、合格安否を心配する期待感と不安感、その重圧感の違いだろう。そして、子を見て、感じる家族らも次第に重圧感が乗り移って来た様だ。
おんじも息子に伝えた。


やるだけやったので、後は、結果を待つだけだけど、「どちらに転ぼうが、スタート地点が代わるだけで、ゴール地点で同じになればいいのだから」と、説得力に欠けたかなぁ「まぁ落ち着け!」と言ったが…


おんじもソワソワ(^^;)



受験を終えてから、その足で、答え合わせをする為に通っている塾へ行きました。帰宅してから、本人曰く、手応えは充分だったそうだ。そこの高校のボーダーラインが受験日の翌日に分かると言っていて、翌日にまた塾に行き、塾が出す高校別のボーダーラインを聞き、自己採点の方が、ボーダーラインよりも10点以上上回っているとの事で、志望校は、「大丈夫だ!」後は結果を待つばかり、なんて言ってました。ですがそれでも心配で仕方ない様です。



「大丈夫かいな?」


「合格して~」

15日の結果発表までは、ずっ~と、こんな感じでした。その心配が、次第に家族にも移って来たのも間違は無かった。


結果発表当日、朝9時に、受験番号が貼り出されるらしい。息子が合格してたら、電話するからと、言ったので、「不合格でも電話しろよ!そうしないと、電話が壊れたかもしれないと思うぞ~」と言った。(不合格の場合の心境の方が心配だった。)と言いながら試験会場へと向かいました。


おんじも通勤の途中で電話がなるはずだからと思い、9時前にスマホハンズフリーをセットして、運転していました。ラジオから9時の時報が鳴り、もう結果が出たはず、友達と抱き合ったりしてるかなぁ~なんて想像してましたが、一向に着信音が鳴らないので、音声をOFFにしてたかなぁ?なんてしてる訳無いし、もしかして…なんて思っていたらLINEが…






9時13分   おとーさんー


"おとーさんー" ってなんだ~おい!結果は?






9時14分    ありがとう!!無事合格してましたーーー!

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感(┳∧┳)動

ブログを書けなかった数日の間、息子の公立高校の受験が終わり、中学校の卒業式も終わり結果発表も一昨日終わり、まだ入学式まで入学準備やなんやかんやあるでしょうが一先ず安心かな