「風の国」にどっぷり

今、どっぷりハマってしまってるテレビがあります。それは、韓ドラです。(ノ∀`*)ンフフ♪
韓ドラと言っても歴史物ですけどね。


朱蒙チュモン)が出会いや試練を重ね大きく成長し、やがて扶余を旅立ってタムル軍を再組織し、漢との壮絶な戦を勝ち抜き、高句麗(コグリョ)の偉大な初代大王として歴史に名を残すまで描かれた歴史ドラマ朱蒙朱蒙=東明聖王とうめいせいおう](紀元前58年 ? 紀元前19年)は、明王とも呼ばれ、高句麗を建国し、初代大王となった。朱蒙役を演じた、ソン・イルグク、後半から見始め直ぐにハマってしまいました。

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BSフジ「朱蒙チュモン)」公式サイトより


そして今ハマっているのが、風の国です。こちらも主役はソン・イルグク、続けて見てますので、物語の最初の頃は頭の中がゴチャゴチャしてましたけどね~


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あらすじ
朱蒙の死後 息子ユリ王の時代。建国数十年を経た《高句麗》は団結力を失いテソの侵略を受け王朝滅亡の危機を迎えた。その時、誕生したひとつの命。その名は無恤[ムヒュル] =大武神王[テムシンワン](高句麗三代目王)だった。ムヒュルは不吉な子と予言され、誕生と同時に「死」を宣告される。高句麗の王権を揺ぎ無いものとするため、息子を殺すというあまりにも残酷な選択を強いられるユリ王。自身の息子を自分の手で殺すという儀式を行い、荒れた民心を治めるが、実は息子を殺すことが出来ず、長男ヘミョンに子供を捨ててくることを命じる。ユリ王は、死んだものとして生きなければならない赤子に、熱い血と動く心臓がない、という意味の無恤(ムヒュル)と名付けた。ムヒュルは自分が王子の身分だという事をを知らず育てられるのだった。高句麗建国の過程で次々と仲間を増やしていった朱蒙チュモン)とは対照的な、国を守る為に自分の大切なものの犠牲を強いられ、不屈の意思を持ち続けねばならなかった「孤高の王」の物語。戦争の神として有名なムヒュルだったが、その裏には宿命、愛、葛藤の物語があった。


出典 KNTV株式会社




日本では『風の国 ~The Land of Wind~』(-ザ・ランド・オブ・ウィンド)として、2009年2月4日から同年10月15日までBSフジにて放送された作品らしいですが、今頃再放送ですが、ハマってます。

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ムヒュル太子率いる高句麗軍と扶余(プヨ)軍との戦いが始まりました。

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風の国」は韓国で累計100万部を突破したベストセラーの漫画をドラマ化。ライバルのドジンが仮面を被って戦うシーン等は、まさにコミックぽさが出てますが、面白い!