雨風ですったりだった入学式

7日、息子の入学式の模様を日記がてら書き残そうと思います。

記事の構成を入学式辺りに写した画像から組み立て様と思いiPhoneのカメラロールを確認してたら、あったあったありました。

先ずは、入学式前々日の事ですが、仕事の合間にネクタイを買いに行き、地味目なデザインのネクタイを二つ選びましたが、どうしても決断がつかなかったので、家内の意見を聞くためLINEで送った画像がまだ残っていたので…

入学式当日は、天気予報通り強風＋雨に見舞われて最悪の天気でした。前日までは、ずっ～と晴れだったのに…


桜の木の下での記念撮影も無念…


翌日からは、また晴れ続きです。（なんだ～誰か呪われとりゃせんかの～）

雨風のすったりの入学式でしたが、福岡きっての伝統校の入学式でもありましたので、一度は門をくぐっておきたい気持ちもあり夫婦揃って出席して来ました。(お姉ちゃんの入学式には行かんかったけど…ゴメンね！）

入学式が始まると、昔はブラスバンド部って言ってましたが、今は、吹奏楽部って言って言ってます。何か違いがあるかもしれませんが…まぁ入学式が始まると吹奏楽部の演奏に合わせて、新入生の入場行進が始まりました。

流石に高校生の入学式は小・中学生とは違うなぁ～なんて思いながら、校長先生の素晴らしく少し長いお話を聞いていましたが、ついつい気を失いかけて来たところ…おや？

ふっとステージの方をみたら、いつの間にか大きな掛け軸が出ていました。

この掛け軸の人物は 孔子らしいです。

天明4年（1784年）から233年の歴史がある福岡藩の藩校でした。この孔子聖像の掛け軸は儀式の際に掲げられてきたもので、現在では、入学式の時にだけ、こうして見る事が出来る様です。絵師は狩野典信との事。伝統と独特の校風を感じてこれました。

もう一週間が経ちネタが古くなりかけてきて、現在、兵馬俑展に来ています。九州国立博物館の駐車場で一様書き終えましたので、UPしときます。なので、次回の記事は兵馬俑展の記事になるのかなぁ～