神武天皇が幼い頃遊んだ皇子原
《霧島弾丸ツアー御池の皇子港と⛩️皇子原神社》
初代の天皇・神武天皇は、天孫降臨の地・高千穂峰の麓、皇子原(おうじばる)で生まれたという伝説があるので霧島東神社に行く前に寄ってみました。その神武天皇が幼少時に遊んだ場所が御池の皇子港だと云われています。
御池は、約4600年前の噴火でできたカルデラ湖です。
直径約1km、周囲3.9km、ほぼ円形ですが水深は93.5m有り、日本で最も深い火口湖になります。
水辺まで行きましたが水が凄く透明度があって綺麗でしたね~驚きました。
ここは、皇子港といい、御池の湖畔に有り、狭野尊(神武天皇)が幼少の頃遊んだと伝えられています。正面に見える山が高千穂峰です。
次は、皇子原公園内にある皇子原神社に行ってみたいと思います。
⛩️皇子原神社
【御祭神】
▪神武天皇(御幼名は狭野尊 サノノミコト)
階段を上ると小さな祠が見えて来ました。
神社のある辺りは古墳があったようですね
神社の裏側には古代の住居も再現されてました。サノノミコトの暮らしぶりをイメージしやすかったです。