長崎産の脂ののったイッサキの刺身で一杯

たまには、酒の肴ネタでも書いてみようと思います。

今飲んでいる焼酎が「魔界への誘い(いざない)」と云う芋焼酎ですが、


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この焼酎は、モンドセレクションで4年連続金賞を受賞した本格芋焼酎です。



「荒ごしろ過」という製法でろ過して造っているので、味わい深い焼酎に仕上がってます。



そんな「魔界への誘い」も終わりがけですが、昨夜の酒の肴は、長崎産のイサキの刺身ですが、最高に脂がのっていて荒ろ過の芋焼酎にピッタリです。



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北部九州辺りはイサキのことを“イッサキ”と呼び、毎年初夏を告げる季節のお魚として親しんでいます。

毎年初夏から夏にかけて産卵期に入るため、この時季のイッサキは脂がのってとても美味しいんですよ。

昔、東シナ海に浮かぶ島々長崎県五島列島に磯釣りに行った時が丁度今頃でした。夜釣りをしていた時、手前のサラシ付近をフカセ釣りでイッサキの30cm以上の両型が入れ食いでクーラー一杯釣れました。

脂もノリノリで刺身もそうですが、煮付けもメチャ旨!
今でもその味が忘れられません。