角張った巨大古墳はまるでピラミッドを思わせます

 
まるでピラミッドを思わせる
焼ノ峠古墳

昨年になりますが、仙道古墳と五郎山古墳は紹介しましたが、実はその日にもう一つ古墳めぐりをしてたのです。


ネタに賞味期限は無いでしょうが、食品と似て出来るだけ新鮮なうちに仕上げましょうね~(もう3ヶ月前になります。実はもっと腐れかけた大事なネタがもう一つ出来るだけ早くUPします(*´・x・`)ゞ))ゴメンネ )



その名は焼ノ峠古墳(やきのとうげこふん)です。場所は福岡県朝倉郡筑前町四三嶋239-115
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朝倉郡筑前町にある「焼ノ峠古墳」は、古墳時代の前期(4世紀後半)につくられた九州でも最大規模の前方後方墳との事。
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こちらは古墳の後ろの部分が方形四角になっていて九州では珍しいとの事
全長約40mと巨大なことから、当時、この地域を治めていた豪族の長のお墓ではないかと考えられていますが、もうちょっと具体的な情報が欲しいですね~

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焼ノ峠古墳は城山の麓にあるので、筑前町や甘木辺りからこの城山はよく目立つので、城山を目指して行きました。城山の方角から狼煙の様な煙が見えます。

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狼煙を追い続けてきたら、前方に古墳が見えて来ました。古墳発見!

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沢山のスタッフの方々がおられました。今日は、古墳の草刈りの日だった様ですね~ご苦労様です。

階段があるので、さっそく登ってみたいと思います。


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前方部に上がりましたが、コレはデカイぞ~ビルの屋上に上った様な開放感。


ベンチと説明板がありました。見晴らしもめちゃえ~よ!

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それでは後方部へ登ってみたいと思います。

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太宰府方面の山々かな?見渡す限りの広々とした景色です。暖かい季節にもう一度訪れてみたいです。
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宝満川筑後川など近くにあり、九州では一風変わった前方後方墳。これを見た時は、まるで日本のピラミッドだわ~と思いましたね~きっと面白そうな歴史もありそうですが…