サンマが高級魚になるかも…

秋の味覚と云えば、色々と思い当たるが、サンマの新物もその一つです。

手頃なお値段だし、脂が乗ったサンマはこりゃ待ってました~ですが…

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最近ニュースで不漁その原因が、人的な影響と判明!なんで!

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自然界で漁を行なっているので、採れない時も在るくさ~

ニュースをよ~く聴いているとなななんとま~またまたお隣さん達の影響かい!



公海と云う所で、中国、台湾、韓国の巨大な船が、多い時には、50~60隻もひしめきあい、日本に入ってくる前に、争奪戦が繰り広げられ、根こそぎ採られているらしいのです。回遊魚なので、日本の漁船は、日本に入って来てから漁をするので、勝負になりません。公海はどの国も漁をしていい区域らしく、勿論日本も公海に出ていいらしいのだけれど、燃料や鮮度に影響が出るらしく、それも出来ないらしい。

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NHKのブログに分かり易い記事が在りましたので、コピペ!

台湾の漁獲量がすご過ぎですね~台湾でもサンマは人気のお魚

日本も国際的な組織を作って、サンマ漁の漁獲量の上限を決めようと『北太平洋漁業委員会』という組織が発足したらしい。

参加している国は、7ヶ国、このうち、日本とロシアは自国の近海でサンマ漁をしています。

一方、中国、韓国、台湾は、公海で漁をしています。

アメリカとカナダはサンマ漁をしていないんですけれども、資源保護の観点から参加しています。

このように、それぞれ立場は異なるんですけれども、この枠組みの中で、サンマ漁のルール作りが進められていきます。

急がないと、美味しいサンマが倍の値段になれば、おうちでは、まる一尾食べてたのが、半身しか食べられなくなるかも…