男惚れする映画! とにかく格好いい

見た映画を語りたいが大した映画も見てないし、映画の良さを伝える文章能力も勿論ありゃしません~でもせめてこのブログ内だけでも語らせて……

おんじは暇な時間がある時は映画を、見る事が1番の楽しみ映画と言っても映画館に新作を見に行く訳でも在りません。テレビの映画チャンネルに切り替えるだけです。素敵な映画に出会えたら正しく至福の時間になります。

おんじ的に一番のお気に入りの俳優は
ジョニー・デップ
50になろうとしているオヤジが男優か~なんて思われるだろうが、仕方が無いですね(笑)好きなんだから…

何故好きか?

理由は意外にはっきりしている様です。

一言で言えば格好いいコレですね

彼の出演している作品で好きなのは今のところ意外に少ないのです

ジョニデの好きな映画は、実在した伝説のギャングジョン・デリンジャーを映画化した

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"パブリック・エネミーズ"この映画を見た時からジョニデのファンになったのです

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1930年代のアメリ大恐慌時代。鮮やかな手口で銀行から金を奪い、不可能とも思える脱獄を繰り返す世紀のアウトロージョン・デリンジャージョニー・デップ)は、その“黄金時代”を謳歌していた。利益を独り占めする銀行を襲撃する大胆不敵な犯罪手口、強者から金を奪っても弱者からは一銭も奪わないという独特の美学を貫くカリスマ性。それまでの“強盗”のイメージを覆すデリンジャーに、不況に苦しむ多くの国民は魅了され、まるでロックスターのようにもてはやしていた。そんなある日、デリンジャーは、他の女たちとはどこか違う雰囲気をまとった神秘的な美女、ビリー・フレシェット(マリオン・コティヤール)に目を奪われる。彼にとってビリーとの出会いは、これからの人生を決定付ける運命の瞬間であり、彼女もまたデリンジャーの強引で一途な愛に、危険な選択だと分かりながらも次第に惹かれていくのだった。だがその頃、FBIはデリンジャーアメリカ初の“社会の敵ナンバーワン(PUBLIC ENEMY NO.1)”として指名手配。捜査の目をかい潜り、デリンジャーはビリーと再会するが、FBI捜査官メルヴィン・パーヴィス(クリスチャン・ベイル)の包囲網が徐々に彼らを追いつめていく。永遠の愛を信じながら、二人の自由への逃亡劇が始まった……。


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仲間思いで、世間を気にする事無く率直に生き抜くスタイルが男子を魅了するのでしょう

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しがらみが無く男の本能で生き抜いた感が爽快でした
They're all about where people come from.
The only thing that's important is where somebody's going

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We're having too good a time today.
We ain't thinking about tomorrow

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ネットで実物のジョン・デリンジャーの写真を見つけましたが、流石ジョニデのような甘いマスクでは無かったですが本物も格好いい~




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I think that Dillinger Jr looks really handsome when he grows some stubble.