太宰府天満宮へお参りに行ったら必ず梅が枝餅

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ばあちゃんが太宰府天満宮へお参りに行って来た序でに太宰府の名物の "梅が枝餅" をお土産に持って来てくれました。

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梅が枝餅の由来

平安時代、菅公こと菅原道真太宰府に左遷され、罪人同様の生活を強いられていました。毎日の食事にも事欠くという暮らしぶりを見かねた近くの老婆(浄明尼)が、梅の枝に粟餅を巻き付けて菅公に差し入れたといわれています。
太宰府天満宮参道の門前町では、この故事にならい”梅ヶ枝餅(梅が枝餅)”が作られるようになり、太宰府といえば
梅ヶ枝餅(梅が枝餅)”と言われるほど名物土産となりました。
出典 http://umegae-kikuchi.com/

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福岡の観光地の一つ太宰府天満宮ですが太宰府駅の改札口を出たら右側が天満宮への参道になり、お土産屋さんや梅が枝餅屋さん等が天満宮まで並んでいます

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アレ~チョットお持ち帰りしたので形が崩れてしまってます
茶房きくちのHPから画像をお借りして

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出典 http://item.rakuten.co.jp/jrk-shoji/10000307/

これが、ちゃんとした梅が枝餅の形です