アンジーとジョニデの初共演作品


ジョニー・デップアンジェリーナ・ジョリーの初共演のロマンチック・ミステリー
監督は、『善き人のためのソナタ』のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。共演はポール・ベタニー

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撮影地であるベニスやパリの美しい映像や大胆なラブシーンも見ものだ。

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傷心を癒やすためイタリアを訪れたアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる。魅力あふれるエリーズに誘われるがまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、それはすべて仕組まれたわなだった……。

シネマトゥデイより)

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2011年3月5日公開の作品

久しぶりのCSの映画チャンネルの番組表を見たら、始まる時間が丁度の番組があり出演がアンジーとジョニデだったので多分見たことあるだろうと思いながら見始めました。しばらく観ていると、やっぱり観た映画だったが、水の都ヴェネチアが舞台だったしすっかり展開を忘れていたので、最後まで見ちゃいました。恋人のアレクサンダー・ピアースから手紙を受け取ることから始まります。
マフィアのボスのお金23億円を奪ってマフィアから追われ、そのうえ脱税の罪で警察、両者から追われたアレクサンダーはエリーゼの前から行方をくらましてしまいました。そして逃げるアレクサンダーは整形を施してしまったので現在の顔が分らなくなっています。以前観たのは、覚えていますが、アレクサンダーが誰だったかすっかり忘れていて最後の最後まで思い出せなかったので、ラストまで始めて観た感覚のまま楽しく観れました。