ホークスの強さの一つ ギータ覚醒

90勝49敗4分と云う圧倒的な勝ち星でホークスのレギュラーシーズンが終了しました!今年から工藤監督に変わりどうなるかシーズンの始めは心配も在りましたが、まさかこんな圧倒的な強さでレギュラーシーズンを終えるとはファンとしては嬉しい限り、ここまで安心した状態で応援出来たのは初めてかもしれません。

圧倒的な強さもそうでしたが、今年の強さの一つにギータの成長ぶりが在りましたね~

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豪快なフルスイングは観ていて楽しかったし、この画像からもフルスイングの凄さが伝わってきます。

シーズンで記憶に残ったシーンはやはり6月3日の交流戦 ソフトバンク―DeNAの試合

1-2で迎えた6回1死、DeNA先発ハマの番長のスライダーを振り抜くと、打球はバックスクリーンへ一直線。ハマスタの、電光掲示板の液晶を破壊した強力な1発ですかね

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打率3割6分3厘、34本塁打、32盗塁を記録。さらにパ・リーグ首位打者も確実にしており、トリプルスリーと首位打者のタイトル獲得はプロ野球史上初の偉業となる。26日の左膝裏付近への死球の影響がまだ心配だが、CSまで時間が在るので何とか完全復帰して、ホークスにとっては苦手のCSってイメージが今でも残っていますが、工藤新生ホークスにはCSの苦手意識を取っ払ってもらい、シーズンみたいに勝負強くCSを制して貰いたい。