6年間育てた息子は、他人の子でした

レンタルで映画「そして父になる」を見ました


学歴、仕事、家庭。自分の能力で全てを手にいれ、自分は人生の勝ち組だと信じて疑っていなかった野々宮良多(福山雅治)

イメージ 1



ある日病院からの連絡で、6年間育てた息子は病院内で取り違えられた他人の夫婦の子供だったことが判明する。

イメージ 2



血か、愛した時間か―突き付けられる究極の選択を迫られる二つの家族。

イメージ 3



今この時代に、愛、絆、家族とは何かを問う、感動のドラマ。(公式サイト参照)

イメージ 4



2013年9月公開作品です。イントロダクションが、「6年間育てた息子は、他人の子でした」です。凄く重たいタイトルですね

この作品は子役の演技が素晴らしいし、良多(福山雅治)と対照的な父の斎木(リリー・フランキー)とその妻(真木よう子)がまた主役の良多(福山雅治)の演技を盛り立ててイイ作品に仕上がっています。

クライマックスはとうと大泣きしてしまいました

家族の絆の大事さを映画を通じて改めて感じられましたGWで暇だったらオススメの一本です。

イイ映画に巡り会えたのでちょっとブロって見ました~(^ν^)



イメージ 5


タケノコの天ぷら