印象深い映画は!

一概に、映画を語るのは、難しいと思いますが、おんじは、この作品を一番最初に紹介したいと思った理由は、決して最高傑作だからでは、ありませんが多分、中学生の好奇心で洋楽に興味を持ち、ベトナム戦争前の良きアメリカが凝縮されて描かれてるのを観て、日本との違いを最も心に影響を受けた映画だからです。音楽もオールディズの名曲がずらり、ドラマの中で誰かが、FMの番組にリクエストするんです。そしたら、DJの "ウルフマン・ジャック" が渋い声で答えるんです。吹き替え版の"ウルフマン・ジャック" の声は、桑田佳祐がしました。そっくりでした。

(サントラ盤のジャケット)

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ここに収録されているオールディズの曲が

・悲しき街角
・リトルダーリン
・ロックアラウンドザクロック
・煙が目にしみる 等


この映画を観たのは、中学生になってからTVで見たのですが、この映画の
脚本、監督はあの!

ジョージ・ルーカス(スターウォーズ)

で制作はあの!

フランシス・フォード・コッポラ
(ゴッドファーザー)

関わってる人たちがまた凄いな~心に残るはず!

1973年のアメリカ映画

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ルーカスが青春時代を過ごした1962年のカリフォルニアの小さな町を舞台にしており、「ベトナム戦争」が始まる前の、1962年の時代を描いているところが味噌

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アメリカ人の誰もが持つ高校生時代の体験を映像化した作品で時代を象徴した古き良きアメリカが分かる映画で音楽も素敵なW効果の作品でした。