ワインの栄養

赤ワインに含まれるポリフェノール活性酸素の悪影響を阻止してくれる

 赤ワインはブドウを丸ごと発酵させるため、種子や果皮に含まれるタンニン、アントシアニンカテキン、フラボノイドなどが大量に溶けだしています。これらの成分を総称してポリフェノールといい、これには活性酸素を消去する働きがあります。赤ワインは緑茶の4倍、白ワインの8倍以上のポリフェノールを含有しています。
 一方、活性酸素によって酸化された悪玉コレステロールは、血管や心臓の病気を起こす要因です。そこで赤ワインを飲んでポリフェノールを多く摂取すれば、動脈硬化や脳血栓(のうけっせん)を予防でき、ひいては心疾患による死亡も減るというわけです。
 また、ポリフェノール活性酸素による細胞の酸化も防止するため、がんや老化、糖尿病、脳梗塞(のうこうそく)などの予防にも役立ちます。
 さらに、最近では適量の赤ワインを毎日飲んでいる人は、アルツハイマー病の発症率が低いとの報告もあり、高齢の人にとっても注目すべき存在となっているのです。

おんじ
ホー 本当かな?
ワインは、お酒なのに体にイイのか? ♪( ´▽`)

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じゃ~今日は、ポリフェノールが2倍って奴を飲んでみよう!
(≧∇≦)

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んー
美味しい!

(((o(*゚▽゚*)o)))

何と無く、血液が
サラサラになったような気が⁇……

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おしまい