霧島東神社
《霧島弾丸ツアー⛩️霧島東神社》
霧島東神社は江原啓之や櫻井識子さんも訪れたパワスポ好きな方には有名な神社様なので楽しみです。
⛩️霧島東神社
【主祭神】
【配祀】
▪天照大神(アマテラスオオミカミ)
▪鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)
▪神日本磐余彦尊(カムヤマトイハレヒコノミコト)
後から地図を見てたら多分、皇子原港から高千穂峰の方角を見てたら麓辺りに車が見えてたので、正面くらいの位置かも御池の周りを登って行き、霧島東神社の駐車場に到着です。御池が見えますが、地図からでは高さが分からなかったですが、結構登ってきてますね。御池には九頭の神龍が住んでるし、神武の遊び場たったという神秘的な湖なんです。
霧島東神社の歴史を簡単に説明すると昔、高千穂河原に今の霧島神宮ではなく、霧島神社がご在いましたが1235年に火山噴火で消失し、東西に分かれました。西は現在の霧島神宮になり、東が、霧島東神社となりました。
駐車場の所に社務所があったので、参拝前に御朱印をお願いするつもりが扉と閉まっていてお留守その様子。アルアルなので先に参拝。⛩️をくぐります。
櫻井識子さんがここを通るだけで禊になるらしいとのことです。私も勿論通りました。
「東霧島坐」と書かれた扁額は寛文6年(1666)薩摩藩主島津光久公の寄進
殿内奥には雌雄一対の龍柱が見えます。
拝殿の左側の山から修験者の方が下りてこられ法螺貝や読経をありがたく聞かせて頂きました。(インスタには動画をpost してますので、修験者の音声が聞けますよ)
帰る途中、行きがけも気になってましたが、参道の途中ご神域が在り写真を写すと、強いパワーを感じました。
霧島六社権現(きりしまろくしゃごんげん)
宮崎県と鹿児島県の県境にある霧島山の周辺にある以下の6つの神社の総称である。
霧島六社権現は、村上天皇の時代(平安時代中期)に霧島山などで修験道の修業を行った性空上人によって整備されたものである。
・霧島神宮 (鹿児島県霧島市)
・霧島岑神社 (宮崎県小林市)
・霧島東神社 (宮崎県西諸県郡高原町)
・東霧島神社 (宮崎県都城市)
・狭野神社 (宮崎県西諸県郡高原町)
・夷守神社 (明治時代に霧島岑神社に合祀)